「Don't be Evil」(悪をなさない)とはGoogleが初期の頃に表明していたモットー。しかし、今や大帝国と化したGoogleの行いは……? Googleの個人情報の収集やベライゾンとの提携を痛烈に批判したアニメが公開されている。
かつて「Don't be Evil」を表明していたGoogleだが、決して「正義」を体現している企業ではなことは、今ではウェブの誰もが知っているはず。「Google's domination of the world and loss of mojo 谷歌征服世界」というタイトルのこの動画は、台湾のニュース番組の制作によるもの。GoogleのGoogleStreetViewによる個人情報の収集や、米国の大手通信会社ベライゾンとの共謀などを痛烈に批判している。なお、このシリーズではAppleとマイクロソフトの争いをスターウォーズに例えた動画も公開されている。
(上記より抜粋)
何も、Googleに限った話でもないと思うけどね。程度の差はあれ、到底正義とは呼べない様な後ろ暗い事してるIT企業なんて珍しくもないだろう。Yahoo!とかAppleとかマイクロソフトとかgooとか楽天とか、ねぇ?検索エンジンから特定のサイトだけを弾いたり、会員の個人情報を裏で売りさばいてたり、コンテンツに不当な規制を敷くばかりかスパイウェアまで仕込んでみたり。おまけに、オタク差別主義団体の表現規制推進キャンペーンのスポンサーになりやがったトコもあったな。こんな事を平然とやってのける様な奴らに、言論の自由だの通信の秘密だのを語る資格なんか無いよな、ホント(嘲笑)。
※オマケ
「廃人になった」:ゲーム会社を提訴、審理開始へ | WIRED VISION
ゲーム会社側にとっては、極度の中毒者が出る程でないと、十分な利益が見込めないってのは解るんだけどねぇ。もう少し対策出来んかったモンかなと。だからって、ユーザー側の自己責任って言っちゃえばそれまでだし。
チャイルドラインが危ない 〔緊急募金の訴え〕 - 保坂展人のどこどこ日記
保坂氏が関わってるなら、他とは違って信頼出来る・・・と思う。しっかし、日ユニやエクパットの様な、児童保護の皮を被ったオタク差別活動ばかりしてる団体にばかり金が行って、ちゃんと真面目に子供の事を考えて活動してるところに殆ど金が行かないって、一体どんな陰謀?