萌える美術解剖学キャラクターを描くにあたり、顔は描けても身体が描けず困ったことはありませんか?
この本はズブの素人だった私が現役業界グラフィッカーになるまでの間に学んだ、身体の描き方をまとめた1冊になっております。
身体のアタリを描くための、骨や筋肉の簡略化をはじめ、どのような手順で身体を構成していけばいいのかという私が素人時代に悩んだ点に着目して、判りやすくまとめてあります。
本書は105ページに渡り、3工程 【萌絵的簡略化】【考えて描く模写】【萌える美術解剖学】 で構成されています。
【萌絵的簡略化】では解剖学(骨)を使い簡単なアタリの取り方を考え、それらを使い基本となる正面向き身体を描くことをテーマに進めています。
【考えて描く模写】ではただ見たまま模写をするのではなく、前工程で学んだ簡略化アタリを使い、実際にいろんな構図を考えながら模写をして描くということをテーマに、一つ一つの線を追って説明していきます。
【萌える美術解剖学】では基本的な人体構図を覚えることをテーマに、イラストを描くために必要な簡単な骨の名前や、筋肉の名前を覚えるためのものになっています。
顔絵は描けても身体の描き方がわからない人はもちろん、これから萌絵を覚えるのに何から練習していいのかわからない、スランプから抜け出せない人や他の書籍では難しすぎて理解できない。そんな方は是非一度ご覧ください。
少しでも本の内容がわかるように、下記URLに大量のサンプル画像を用意いたしました。
http://esisama.web.fc2.com/moebijyu.html これから学ぼうとしている方や画像から同じ悩みを共有された方は、是非ご購入を考えてみてください。あなたのお役に立てるかもしれません。
■内容
高解像度JPGファイル 本文105ページ 左開き
posted by ACE-MAN at 13:11|
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