2012年06月08日

4年前のあの事件、本当の犯人は地元住民の偏見と身勝手さだったのかもしれない

表現規制について少しだけ考えてみる(仮)  【ピチュ氏の電凸報告】田島一成事務所の葉梨にならない返答
こんにちは。

緊急事態の時に関係ないことを書くことを許して下さい。

今日6月8日…2008年に秋葉原無差別殺傷事件が起きてから丸4年を迎えました。@niftyニュ−スでは短く報じていましたが、新聞にテレビのニュ−スでは報じていません。夕方のニュ−スでは報じられると思いますが、事件が風化していくことに憤りを覚えます。当時事件が起き、報じられることは秋葉原で事件を起こしたのだからと犯人(容疑者)をヲタクと決めつけた報道のやり方。世界でも日本同様に一報は、犯人はヲタクと伝えましたが、後に「ヲタクではない」と分かり訂正報道をしたようです。しかし日本では、ヲタクと決めつけたまま報じられ、違うと分かってきても強引に報じ訂正報道をしませんでした。

現場なった交差点に献花台が設けられているそうです。@niftyニュ−スに献花に訪れる人のコメントが出ていたのですが、「事件を風化させたくない」と言うのは分かりますが、「事件前の秋葉原に戻ってほしい」と言うコメントには少々違和感を覚えます。

確かに事件後の秋葉原は暗くなりました。

しかし秋葉原を暗くし規制をして締め付け、息苦しくしたのは地元の方たち。その息苦しさを感じ人が来なくなったのをヲタクのせいにして敵視し今でもヲタクは何を仕出かすのか分からないとまるで犯罪予備軍・迷惑者扱いをしているように見えます。この地元の人たちは観光地化すれば秋葉原が良くなると思っていたようですが、観光地化すれば迷惑者も必ず来ると予想していなかったのかと今更ながら呆れます。

メイド狩り、ヲタク狩りと一時期、治安が悪くなり止(とど)めは、あの無差別殺傷事件…。何故か悪いことすべてヲタクの方達のせいにして「ヲタクさえ来なければ事件が起きなかった」的な事を言っていたと人づてながら聞きました。今でもその言葉には、怒りがこみ上げてきます。

それに歩行者天国が復活した際「いつか、コスプレが披露できる場を設ける(?)」と言っておきながら現在も出来ない状態。日本語は便利ですよね〜「いつか」と言う言葉を言っていれば、仮に「いつやるのですか」突っ込まれても「いつかやる」と言っていれさえすれば、やらなくて済むのですから。

もしも戻ることができたならば、事件よりも前、観光地化される前の秋葉原に戻ってほしいですね。

2012-06-08(13:27) : 一夢庵ひょっとこ斎
(上記コメント欄より抜粋 一部改変)

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posted by ACE-MAN at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 表現規制&オタク差別問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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