2011年07月27日

【08月発売予定】 1/8 トリエラ PVCフィギュア (ガンスリンガー・ガール)



面倒見が良い、義体たちのお姉さん的な存在

「月刊コミック電撃大王」にて好評連載中の人気コミック『GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガー・ガール)』から、社会福祉公社が二番目に完成させた義体「トリエラ」を立体化しました。原作コミック9巻の口絵にもなったイラストをモチーフに、普段は見せない彼女の繊細で儚げな一面を再現。物語を象徴する"銃"はもちろん、台座にもこだわり『GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガー・ガール)』の世界観を演出しました。


GUNSLINGER GIRL - Wikipedia
トリエラ (Triela) 声:仙台エリ / 榎本温子

担当官はヒルシャー。公社が2番目に完成させた義体。褐色の肌と長い金髪の少女。登場する義体の中では唯一純粋なヨーロッパ系ではない。精神年齢が高く聡明で、他の義体の面倒見も良い。真面目でさっぱりした性格だが、実は非常に繊細。ヒルシャーに対してだけは素直になれず、独り苦悩を抱えている。イタリア語の他にドイツ語とフランス語を操るトリリンガルで、高い教養をも持ち合わせている為、他の義体の勉強では教師役を務めるほど。トリエラ自身はそれらをヒルシャーから教わっている描写もある。戦闘力も極めて高く、複数の義体で作戦を行う場合は突入役を担うことが多く、銃剣やナイフ類を扱い近接格闘もこなす。

1期生の中では年長組で比較的高身長のため、変装して成人女性として任務に就くこともある。服装は、プライベートでもネクタイとスーツが多い。その一方で少女のような柔らかい服装も望んではいるが、ヒルシャーにそういう服をねだることが気恥ずかしくて口に出せないでいる。ヒルシャーから時折贈られるテディベアを集め、名前をつけている。当初は白雪姫 (アニメ映画)に出てくる七人の小人の名前を名付けていたが、7体を超えてからは歴代ローマ皇帝の名前を付けている。義体の少女らの中では、唯一生理痛に苦しむ描写がある。自室はクラエスとの相部屋で、二段ベッドは下段を使っている。ヒルシャーのある思いから条件付けが比較的弱いため、他の義体とは違って異論を持ち合わせ、全てを客観視するリアリスト且つニヒリストである。公社と義体についても客観的視点を持って認識しており、義体である自分の運命として死が迫っていることを受け入れている。単行本9巻頃から、健忘症や味覚異常などの障害が現れ始めた。

自分の過去にはあまり執着しておらず、「ポルノ・ムービーかスナッフ・フィルムにでも出演させられていたのではないか」と他人事のように語るほどだった。その素性は自らが語った通り、カモッラによるスナッフ・フィルムの撮影現場にチュニジアから拉致され、ユーロポール時代のヒルシャーがラシェルと共に救出した少女であることをマリオ・ボッシの口から語られた。時折ラシェルのことを夢に見て、「お母さん」と呼んでいる。ヒルシャーに助け出された結果、公社によって義体化されてしまったことを詫びられ、ヒルシャーの望みはただ一つ自分を生き長らえさせることだと知る。自分の存在がヒルシャーの生き方を縛っていると自覚し自分を責める一方、条件付けの副作用だと嘯いていた自分のヒルシャーに対する感情もまた純粋な愛情であると確信する。そして迫りくる寿命を精一杯にヒルシャーと共に生きることを決意した。
(上記より抜粋)

↓GUNSLINGER GIRL アニメ版↓





posted by ACE-MAN at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | アフィリエイトリンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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