2009年08月16日

緊急更新:保坂議員より、コミケ訪問レポートが届きました

8月15日、夏のコミケ訪問記 - 保坂展人のどこどこ日記
8月15日、午後2時コミックマーケットに到着。まあまあ、人の数が多いことに改めて驚く。たしか、まだ米澤さんが存命の頃には「1日10万人」と聞いたような気がするが、昨日だと「18万人」で3日間で「50万人」という説まであると言う。今日のコミケ来訪の目的は、「児童ポルノ禁止法の議論の中で出てきたマンガ・アニメの表現規制問題を、コミケへの参加者はどうとらえているのかを肉声で聞きたかったから」である。準備会の共同代表がいる本部に表敬訪問をした。今回の実行委員のボランティアスタッフの数は3000人だという。準備会の山口貴士弁護士の案内で、「医務室」も訪問した。医師が7人、看護士も数多く詰めていて、この人たちもまたコミケのスタッフだという。

また、別の準備会スタッフも、歩きながらコミケの意義を語ってくれた。「インターネット時代になっても、このコミケの場に来るという流れはまったく影響を受けないんですね。たしかに、インターネットでマンガや音楽もやりとり出来るんだけど、やっぱり年に2回の『お祭り』がいいんでしょうね」。直接、顔を合わせて情報交換したり、また大勢の若者たちが集まる「祝祭空間」でひとときを過ごすことが大切だということだろう。

さて「児童ポルノ禁止法」の国会論戦だが、「そういう話は聞いたことがある」という程度の認識は大概の人たちが持っていた。10代の女の子は「やはり自由に表現している中からいいものが生まれてくると思う。過激なものはよくないけれど、法律での規制には反対」、20代の女の子も「なんか赤ちゃんの時の写真もダメになると聞いたことがある。マンガやアニメの二次元創作物は大切に扱ってほしい」とのこと。ただ、「前衆議院議員の保坂ですが」と名刺を出すと、ズズズッと後ずさりする人も少なからずいた。「間に合ってます」「言うことはありません」という感じで、政治や政治家がどれだけ若者から遠いかということも実感した。次に来る時にはもっとフランクにたくさんの人と話せるといいなと思って、午後4時にコミケ会場を去った。
(上記より抜粋)

自公議員と関東6県の知事は、保坂議員を見習え!

ってさ、読んでて叫びたくなったわな。今までに、これほどまで、俺らオタクの声に耳を傾けてくれる議員が居たかよって。しかも、わざわざコミケにまで出向いてさ。ホントに、感謝感激雨霰だってばよ。暑い中、ご苦労さん!

それにしても、文中にある「政治や政治家がどれだけ若者から遠いかということも実感した」っていう文言にゃ、少しばかり切ないモノも感じるな、と。まぁ、表現規制推進派の連中やマスゴミによるオタクバッシングの影響で、大半が政治家という存在に対してネガティブな感情を抱いてしまってるだろうし、無理もないとは思うんだが、やっぱりな・・・。一度閉ざされてしまった心を開くっていうのは、ちょっとやそっとで出来るような単純なモンじゃないし(参加サークルの中からは、「規制されても仕方ない」とでも言うような、諦めに似た声も出てるとか)。今回のコミケに参加した「50万人」だけでも、選挙でオタクの未来を変えるのには充分過ぎる程の力になりうるっていうのに、一体どうすりゃいいんだ・・・。


※オマケ(拡大版)
MIAU : 「インターネットユーザーからの10の質問」に頂いた回答を公開します(6)
保坂議員が出馬する東京8区にて、対立候補として出馬する石原のぶてる議員(自民)の回答が来てました。そこで、この場において、2回目に掲載された保坂議員の回答と比較してみようと思う。今回の選挙において、保坂議員当選への一助となれば幸いだ。(以下、上記の一部を抜粋)


6.近年、国会や行政の場で、インターネット上の違法有害情報の流通を防ぐための施策が検討されています。この点について、教育によって情報リテラシー向上を図る、ネットサービスへの法規制強化による違法有害情報の発信の抑制、国家が違法有害情報の受信を阻止する技術の導入を行う、という3つの考え方がありますが、どの方法に軸をおいて対応すべきとお考えですか。

<保坂展人議員>
A 情報リテラシー教育を進めて、個々の利用者が違法有害情報への対処法を身につける
(選択理由)
事業者による自主規制の必要性は認めるが、過剰な自主規制の不安もある。利用者の立場に立った議論が必要。

ソフ倫がやらかした「陵辱系全面禁止」はその典型例

<石原のぶてる議員>
※無選択
(選択理由)利用者への教育、規制、法的措置等、有害情報の流通を防ぐことが、インターネットの自由で有効な利用には不可欠と考えます。

ネットを法規制で縛り上げるのが大前提なんかい


8.児童買春・児童ポルノ禁止法を改正して、児童ポルノの単純所持を処罰対象にすべきとする意見がありますが、一方で冤罪や憲法上の権利侵害の可能性も指摘されています。単純所持規制による児童の性的虐待抑止効果と、冤罪や権利侵害とのバランスは、どのようにあるべきとお考えですか。

<保坂展人議員>
B 単純所持規制による性的虐待抑止効果には疑問があり、冤罪や憲法上の権利侵害のリスクを増大させるべきではない
(選択理由)
3号ポルノを典型にした、取締機関の恣意的運用を許しかねない児童ポルノの定義の見直しこそが喫緊の課題。

定義の見直しにまで言及してるのは、今のところ保坂議員だけ

<石原のぶてる議員>
※無選択
(選択理由)冤罪等には十二分に配慮しつつ、児童ポルノの蔓延を一日も速く抑止すべきと考えます。

「単純所持規制や二次元規制が最優先で、冤罪対策は後回しで充分」という意味にも取れるんですが?


10.知的財産政策(著作権法等)について、いわゆるダウンロード違法化の成立に見られるように権利者の保護を厚くするか、あるいは、利用者の利便性を高める方向にするかで、議論が行われています。今後、知的財産政策を進める上で権利者保護と利用者の利便性、どのようにしてバランスを取るべきとお考えですか。

<保坂展人議員>
B 現状よりも、利用者の利便性を重視する形でバランスを取るべきである
(選択理由)
著作権の保護期間の延長問題のように、権利者側に偏りすぎる方向には疑問がある。

前にも書いたが、文化庁は「P2Pを否定するのは、二次創作による経済効果を否定するのと同じ」だという事が全然解ってない

<石原のぶてる議員>
※無選択
(選択理由)知的財産権を保護することは、インターネット利用者にとっても重要なことと考えます。

ダウンロードを違法化したり、消費者側に過剰な負担を強いるのが「インターネット利用者にとっても重要」であると?


最後にもう一つ。9番目の「ネットコミュニティの規制や取り締まり」云々について、石原のぶてる議員は「犯罪の温床となっているものについては規制すべき」と答えているが、そこが犯罪の温床になっているかどうかの線引きや定義はどうするつもりで居るのかと。まぁ、今までの事を考えれば、十中八九「警察の判断に任せる」なんて恐ろしい事を言い出すに決まってるわけだが。

【関連する記事】
posted by ACE-MAN at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | サブカル全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
情報商材インフォカート専用アフィリエイトで稼ぐツール
           
マイクロアドBTパートナーでおこづかいゲット!